私のトイストーリーその2 経験と私の思い
札幌 整理収納アドバイザー
伊藤まゆりです
私のトイストーリー その1
モノとの思い出から
私が、お伝えしている思いについて
自分の持ち物、どれも大切だと思います
ただその中でも、特に 極上級に
大切だったモノは、限られてきます
お片づけの実作業を進めていくと
以前は、極上級に思っていたものだけど
「この際なので、卒業します手放します」
と決められる方も多いです
未来の自分の為に考え
決心して実行へ移す
一大決心です
そのような場面に立ち会ったとき
私は、極上のお別れをしましょう
と提案します
極上のお別れ!?大袈裟な
大抵は驚かれます
別料金で?
怪しまれます
が安心してください
『手放す時に、感謝の気持ちを込めること。』
これだけです
大切な人と別れる時、
「楽しかったね」
「さようなら」
「バイバイ!」声をかけます
モノに対しても同じように声をかけます
「使い倒した!」
「卒業!」
「よし!」
言われていた方も、いらっしゃいました
お一人お一人に合った
言葉で、感謝の思いを注いで手放す
そうすることで
思い出と、極上のお別れ
どちらも忘れません
忘れない、大切な記憶となれば、
その先もずっと
心が迷子になることは、ありません
私もこころの友だったお人形と
極上のお別れをしたかったと
思っていました
さて、私のトイストーリーですが
想像もしなかった結末が訪れました
その3へ続きます