長い間使われ続けている モノとの出会い｜2018.7

札幌　整理収納アドバイザー伊藤まゆりです

整理収納サービスで伺うお客様のお宅で
月日を重ねて大切に使われているもの
今では　滅多に見ない貴重なモノに
出会う機会があります

こちらの紙袋は かつて札幌にあったデパート
五番館のものです
詳細は　定かではありませんが　持ち主様の
記憶によると40年以上前のものではないか？
ということでした

大切なものを入れて使われているようで
桐タンスの整理収納時に
「珍しいでしょう？」と見せて頂き
記念に写真も撮らせていただきました

残念ながら私は、訪れたことがないデパート
ですが  どことなく懐かしさを感じる
貴重なものとの出会いでした

 

こちらは別のお宅ですが
身長計です

使用されている時間の長さを感じる外箱
中の身長計は　とてもきれいに使われて
いる様子でした
こちらも持ち主様から許可を頂きました

 

 

どちらのモノも　今では珍しいモノですが
そればかりではなく
未だ現役で　使用されているモノです

 

四半世紀ほども　側で活躍し続ける
そんなお気に入りのモノに出会える可能性は
一体どれだけあるのでしょう？

ただ持っているだけではなく
ただそこにあるだけではなく

日々使い　便利を感じ
古いモノだけれど　未だに活躍している
持ち物と持ち主が 良い関係を築いている
素晴らしいことだな　と思います

 

シジミカチワークスの整理収納サービスは
お客様からご希望をいただかない限り
お宅やモノをHP掲載していませんが

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今ではもう見ることは、滅多にない
貴重なモノ
それを長い間大切に使われていて
今もなお　活かされているモノ

長い間　愛されて使われている
持ちものとその持ち主様に出会った時には
ぜひ　紹介させていただきたいです

 

整え収めること
そして　モノを活かすこと
今後も　整理収納に迷う方々に
ヒントになる活動を邁進していきます